microtank magazine
2010-09-27T10:24:52+09:00
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no prophet to tell me how, but I know what I want.Like the tank,it rush.I like things that are so good and tasty!
Excite Blog
鳥取砂丘
http://microtank.exblog.jp/14663173/
2010-09-25T00:27:00+09:00
2010-09-27T10:24:52+09:00
2010-09-25T00:27:11+09:00
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未分類
土曜の午前中、ショコラと二人で東京を出発、東名の横浜町田に入る前から超大渋滞、名古屋手前でも大渋滞。仕事の都合上新幹線で後発したお兄ちゃんをピックアップする京都駅に辿り着いたのは、夜中の12時半でした。
京都からは運転をお願いして、一日運転の疲れを癒すべく助手席でウトウト(のつもりが爆睡)、一路鳥取砂丘へ!
砂丘の切り立った崖っぷちを下ると、爽やかな風が吹く日本海!ショコラも海に入ってクールダウン。楽しそうに波と遊んでいました。素足にサラサラの砂がほんとに気持ちいいです。
どすこいスタイルで砂丘を登る、「犬とその飼い主」
今年で11歳になったショコラ。これからもまだまだ元気でいて欲しい。そして一緒に楽しい旅をしよう!
「Sand and 4th merrell」
「すみません、お二人の後ろ姿をお借りしました」
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キコナイ の 緊急告知!
http://microtank.exblog.jp/13320532/
2010-04-06T00:34:00+09:00
2010-04-06T00:38:32+09:00
2010-04-06T00:34:15+09:00
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RIDE!RIDE!RIDE!
デビッドナイトが嫁探しに来るってことじゃなかったのね・・・。そういうことだったの?!
みなさん、もうあちこちで目にされているはずなのでここで記載したところでお力になれる
とは到底思わないですが、
でも!開催して欲しい。参加した人のレポートを読みたいし、なによりワタシはゆじさんのぞわーーーっとするキコナイの写真が見たい。特に川のとこ。
以下東京林道ガールズより
——-モシニチより一部抜粋ココカラ
大至急のお知らせ!!今年のサバイバルツーデイズエンデューロ in木古内のプレエントリーは4月2日が期限でした。しかし、期日までに届いたプレエントリー申込みは、事務局の見込みを大幅に下回り、このままでは運営可能な最低人数を満たすことができず、今年の大会の開催が難しい状況とのことです。実行委員会では、4月7日に臨時会議を行い、今年の開催についての最終的な判断を行うこということですが、それまでにある程度のプレエントリーを確保することで、開催に結び付けたいとのこと。木古内ファンは、大急ぎで、下記に連絡。「私は参加します!」との意思を伝えてください。 取り急ぎ、プレエントリーフォームは記入しなくても、メールや電話でOKとのことです。ぜひご一報を!! また、ブログを運営しているみなさんは、この件、ぜひ紹介してください
木古内町のホームページ>>>>>>>>>
STDE実行委員会 産業経済課水産商工グループ(水産商工担当)内
TEL.01392-2-3131
Eメール t-oomori(あっとまーく)carrot.ocn.ne.jp
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シルコりんもいるよ。
http://microtank.exblog.jp/12801526/
2010-02-07T16:17:21+09:00
2010-02-07T16:17:23+09:00
2010-02-07T16:17:23+09:00
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未分類
ジュニ子ちゃん、タグチ師匠さま
無謀にも、単独富士山のふもとまで来ました。
助手席のショコラも爆睡の、スムーズドライブです。
ガッツ!
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むか〜しむかしそのむかし。
http://microtank.exblog.jp/12750593/
2010-01-30T22:09:00+09:00
2010-01-30T22:19:49+09:00
2010-01-30T22:09:28+09:00
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未分類
エゲレスから海を渡ってやってきたんであろう、超「白洲次郎的」車が入庫。
シビレるねぇ。素敵。
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新年のご挨拶
http://microtank.exblog.jp/12594610/
2010-01-02T12:45:06+09:00
2010-01-02T12:45:08+09:00
2010-01-02T12:45:08+09:00
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未分類
明けまして
おめでとうございます。
おかんと二人、近所の神社で除夜の鐘をつかせてもらいました。
今年も一年、健やかにすごせますように。
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BIG ISSUE
http://microtank.exblog.jp/12501390/
2009-12-16T18:35:00+09:00
2009-12-16T23:11:28+09:00
2009-12-16T18:35:52+09:00
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OTHERS
そのBIG ISSUE、お値段一冊300円。販売者はホームレスの方で、300円のうち160円が販売者の収入になるそうです。
月2回の発行を勤務地の恵比寿駅西口で買うんだけど、300円とあなどるなかれ。
おもしろい。「ホームレスの自立支援」という大義ぬきにしても、この雑誌はちゃんと『読める』雑誌だと思う。
世界情勢から、自然現象のふしぎ、「現代の食卓」についての考察、パンデミックからHIVまで医療に関すること、社会のこわーい裏側まで、トピックは多種多様多国籍でふんふんふんと興味深く読めるし、なんといっても、巻頭のインタビューのゲストが毎回超豪華。最近だと、タランティーノ監督、ショニー・デップ、GREEN DAY、絵本「うさこちゃん」の作者ディック・ブルーナおじさん、そして最新号はクリスマスアルバムをリリースした(ホントかよ!?)ボブ・ディラン!
30ページくらいの薄ぺらい雑誌だからランチタイムの良いお供です。
このBIG ISSUE、ロンドンが発祥で、実はイギリスの街角でよく見かけていたんです。「ビッ、ギシュー!ビッ、ギシュー!」(こんなふう聞こえていた・笑)と、大声を発しながら雑誌片手にもっさいオジサンが立っている光景が記憶にある。
世を知らぬぬくぬく学生の僕チンは当時、新興宗教の刊行物かなんかだろうくらいにしか思ってなくて、「近寄るとキケンがアブナイ。」と勘違いしていたことが、数年前ひょんなことから発覚。。。。
何年か前にあるコラムでこのBIG ISSUE日本版が紹介されていて、「はて、いつかどこかで聞いたような名前。どこか遠くで見たことあるような光景。」と記憶の糸をたっどったら、はっはーん!あれは布教本ではなかったのか!おのオジサン達は雑誌を売っていたのであるな!と思い当たった次第。以来、気がつけば毎号買っている。ホームレスっていっても、別に普通の人ですよ。恵比寿駅のおじさんは前歯ないけど、普通に「こんひわー。」「ありがとぅー。」って感じ。
毎月1日15日は BIG ISSUEの日。300円。
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安上がりなオンナ
http://microtank.exblog.jp/12376221/
2009-11-24T23:55:15+09:00
2009-11-24T23:55:15+09:00
2009-11-24T23:55:15+09:00
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WAN's LIFE
新しいふかふかベット、ずいぶんお気に入りのようでよかったねぇショコラ。
でも、ごめんそれ、
ホームセンター行ったついでに見つけた、
破格の980円(広告の品)。]]>
Y2 round5 最終戦!
http://microtank.exblog.jp/12336083/
2009-11-18T02:24:00+09:00
2009-11-18T17:17:49+09:00
2009-11-18T02:24:02+09:00
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未分類
楽さんのアルバムから、最終戦をふり返ります。
2009年Y2ジョシ集合写真。
shirukoりん、そんなアナタが、だからスキ。頑張るアナタがいるから、ワタシも頑張る。
まだまだTTでやることいっぱい。エリちゃんが目標!今回ダンナ様に大変お世話になりました。
ジュニ子ちゃん、結婚おめでとう!笑顔がどんどん素敵になってくのは幸せのあかし。ムフ。
あやべーとは、コース上でよく会ったね・・・。実は運命のヒトなのかと密かに思ってます。
おかあちゃん、いつも写真と応援ありがとうー。2009 Y2嫁部門のチャンプはおかあちゃんだ!
じゅんちゃんが。いないわね。Aクラスの男子を食いそうな速さと上手さ!大食い競争なら負けないのに。
アッコさん、こういう時一緒に写りましょうよ~。今年は沢山アドバイスありがとうございましたッ、礼!
kikiちゃんがいないY2は、なんだか寂しいよ。マサトさんが一人ってのも、いつまでたっても見慣れないし。
朝は、やっぱりうーたんの入れた美味しいエスプレッソが飲みたいのー。
楽さんの呑み風景、誰も写真にとってないの?あ、楽さんがカメラマンなのか・・・。
今回は、みかーさんに言われたとおりコケないことを第一に慎重に走ろうと決めてました。ゆっくりでも転ばないこと。なるべく立って足を出さないで、厳しい時はせめて片足だけでもステップに載せて!
しかし、そら転ぶんですバタバタと、おもしろいくらいに。つるつる滑るとこだらけで。超マディで泥はもこもこの大盛りだし。全編ベタ座りです。おかしいなぁ、トラなら立てるのになぁ。いっそのことシート取っちまう?
一周だいたい45分。この時点ですでにタヌキ色濃厚。
でも、今年最後のレースだし自分なりに何かひとつ満足できるような、今年の収穫的なものを実感したくてリザルトは気にせずじっくり考えながら走りました。うん、前よりちょっとはデコボコを怖がらなくなってる。勢いつけて段差を通過することも覚えた。ステップに足を載せてれば、バランスを崩しても持ち堪えられる(ことがたまにある)。よしよし。と悦に入っていたら、ススキ林にザザーっとつっこんだり、ワダチのアミダくじでババを引いたり。
難儀しているところで、4戦の間にヘルプしてくれた人達が、「おぉーい、頑張れよぅ!」と笑顔で声をかけてくれました。あの人はR2のヒルクライム、あの人はR3のV字谷、あの人はあの時手助けしてくれて励ましてくれた人ですね。お名前はわからないけどちゃんと覚えてます!その節はありがとうございました。そういえばFRPでお世話になった510さんとこの黄色いガスガスのどこでもスラスラーっとかっちょ良く走り去る人は、いつも短パンみたいなやつで涼しそうだなぁと思ってたんだけど冬だからか普通のモトパンだった。←すごいどうでもいいことも覚えている。
4周目に入って間もないところでマーシャルさんに時間切れだと教えられ、でもとりあえず残りの20分はタケさんに先導してもらって(←豪華)前進してみることにする。13時を少し過ぎたところで後始末係のマナブさんのトランシーバーに受信が入り、
「ミニッコ発見。回収して帰りまーす。」
のやりとりを背中で聞く・・・・。
ハイ、回収されます。
R4に続き、またもリタイア。タヌキはいやだけど、でもリタイアはもっといや。たぬきは悔しいけど、リタイヤはただただ切ない、なんにも残らない。
今年はY2だけを照準にというかモチベーションにして過ごした一年でした。一年で上達したとは到底思えないけど、得るものがたくさんたくさんありました。チーズナッツのみなさん、ありがとうございました!
いつもフォローアップしてくれる八王子オイリーボーイズにも感謝。バイクで遊べるのはお兄ちゃんはじめチミ達のおかげ!いつか刺されそうな気がするけど。
あそいぐおとうちゃん、年間チャンプおめでとう!!バイクで走ってる時、おとうちゃんはほんとに楽しそう。S本くんとのバトル、爽やかで本当に素敵でしたよ。]]>
南牧のちばてつさん
http://microtank.exblog.jp/12303056/
2009-11-12T17:44:35+09:00
2009-11-12T17:44:36+09:00
2009-11-12T17:44:36+09:00
minic139plus
RIDE!RIDE!RIDE!
0:55/1:07のあたりからご登場のちばてつさんの美しいライディング。
そうそう、こういうふうな乗り方を脳内でイメージして、トラを始めたんだ。
こんな乗り方が自分の理想。こけないって、すごいことなんだな。
えーっと、そして今週末の福島は。
だいぶ雨みたいです。]]>
はじめてのオンタイム -遠足は、帰るまでが遠足です
http://microtank.exblog.jp/12130503/
2009-10-15T18:48:00+09:00
2009-10-15T18:50:33+09:00
2009-10-15T18:48:47+09:00
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RIDE!RIDE!RIDE!
ミワコングさまより拝借 チーズナッツTC3人娘。レース中のこういう写真、好きです。
SS区間で難儀するものの、5周目までは40分の持ち時間を越えることなく、予想に反して順調でした。
3周目くらいから緊張もほぐれてきて、「ピットにもどってゆとりが10分あったらトイレ行こ。5分なら何か食べて泥だけ落として出発しよう。」みたいなことを考える余裕も出てきました。体力もまだ残ってるし、初めてのオンタイムレースでこんなにストレスフリーでいいのか。
いやいや、そんなに甘くないんだよねぇ、人生は。
6周目のSS前は渋滞してました。20台くらい並んでいる最後尾につきます。「はて。5分のゆとり分をここで使ってしまうと?げげっ、遅着だ!」といきなりあせる。
そうか!時間に余裕がありそうだからってのんびり走ってちゃいけないんだ。コースに対して不確定なスキルしか持ってない自分は何が起こるかわかんないんだから、結果、時間を残すことになっても100%で走んなきゃいけないんだー。後悔してもあとのまつり。
あぁ、「オメーは全部全力で走れよ。」って念押しされたことを、穏やかなコースに慢心してすっかり忘れてしまっていた。
ひとつ、次につながることを学習しました。(また忘れなければ)
まんじりともしない心持ちで、じりじりとバイクを進めてSSスタート。最終周とあって、島ちゃんやあそいぐおとうちゃんたちも心なしかホッとしてるような笑顔。まったく陽のささない栗林。寒い中、一日お疲れ様でした!
TCもだけど、スタッフの人と接するところでチーズナッツのスタッフの方達は必ず笑顔で迎えてくれます。その笑顔が励みになって、ガンバロー!って思えるし、一瞬ホッとできます。こういうところもチーズナッツなんだよなぁ。
SSを抜けた時点で残りあと5分。大コケしなければ間に合うはずっ!と、急いで走ります。
「オンタイムのレースを走れるようになりたいなぁ」と思い始めたのが初開催のSUGOを見に行った時。あれから全然進歩してないけど、とりあえずオンタイムレースってもんは体験したぞ。ほんとのオンタイムレースはもっともっときついんだろうけど、ガイドラインぐらいは理解したぞ!と嬉しさいっぱいで1分を残してゴール前へ。
TCの前で、すでに到着して時間が来るのを待ってる一つ後ろの組のマナさんやO里さん、あやべーが手を上げてくれてます。→急げ!早く来いっていう合図。マナさんのウエアは白くてなんだかキラキラして見えました!
あー、間に合ったー。よかったー!ペナルティなしで6周まわれたー。終わったー。!と、ホッとしてたら?
あれ?TCってどうやって行くんやったかいの?と頭ん中が真っ白に。えーーーーっ?
コース上からTCへは、パドック内を通過して出口に向かい、TCのあるテントまで走ります。パドックもコースの一部なんだけど、その道順が頭からすこんと消えおちてしまった!スーパーのレジで財布ない状態です。まさか。まさか!
いつものレースのようにコース上からそのままテントへ行けばいいんだと脳が指令を出してるんだけど、そんなルートはどこにもにない。この時点で、「これまでの5周はTCまでどういう道順でいったのか」を思い起こす余裕もなく、ただコーステープの導くままにパドックへ。もう完全にパニックです。
パドックに戻されて、はたと気がつきました。
「出口だ。出口はどこだっけ?パドックを出ねば!」となぜが目の前にあったウォームアップエリアへ直進。そこに立ってたタケさんが、「ここじゃないって!」と出口を指してくれました。
パドックの出口からTCまで、150㍍くらいの直線があります。本日一番のスピードでその直線を猛進、90度の直角ターンもパキッと曲がり(やればできる子)、道をあけてくれてたTC待ちの皆さんの間を抜けてテント到着。
姫丸さんの、「ざんねーん、1分遅着ッ!」にがっくりうなだれる。
なぜ?なぜそんなことを忘れる?どうやったら忘れられるのか、自分でもわからないです・・・・。]]>
はじめてのオンタイム -トコトコ走る
http://microtank.exblog.jp/12124230/
2009-10-14T18:44:00+09:00
2009-10-15T14:26:22+09:00
2009-10-14T18:44:31+09:00
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RIDE!RIDE!RIDE!
楽しい作戦FAT FOXさまより拝借。スタッフ作業お疲れ様でした!
はじめてのパルクフェルメ。この時間が一番どきどきした。わー!超オンタイムっぽい。とおのぼりさん気分。
レースの帰り、インター食堂で偶然みかー夫妻、ちばてつさんと一緒になりました。
ちばてつさん曰く
「SSでトコトコ走ってんの見たよ!あんまりトコトコ走ってるから、『あれ~?ここSSだよな~?』とか思っちゃったよ~!」←ちばてつさん、めちゃ笑顔。
わぉ!ほんとのこと過ぎてワタクシは笑えないッ!
SSだけが勝負ってことはよーく分かってたんです。よーく分かってました。
でも、結局いつものレースと同じ感覚とスピードでしか走れませんでした。
ほんとはO里さんの言うように、テストは、『スピードを競うもので、無転倒で走るのが基本』なのに、何回も転びました。この区間だけ集中して頑張ればいいんだと頭ではわかってるんだけど、思うように走れなくて毎周同じ木の根っこにひっかかり、だいぶ時間を使いました。SSでスタックって、情けなすぎる。
一周目は計測ナシで、
2周目 10:02:13
3周目 05:05:60
4周目 12:50:26
5周目 10:40:00
6周目 11:30:65
同じBクラスの速い人は約2分、私より順位がひとつ上のあやべーが3分半くらい。まったくもってスピードが足らないってことです。しかしこれはヒドイな・・・・。
よくよく考えると、自分は「速いスピード」ってのがどんな速さなのか知らないってことに行き当たりました。これからはスピードを体感する練習も必要だなー。そしてセルがついたバイクじゃなかったら、もっと酷いタイムだったことは必至。
一方で、みかーさんが「なんでそんなに時間がかかるって、それは止まってるからだよ。」と。転ぶのも止まってる時間、バイクを起してる間も止まってる時間。目下はこっちの解決が先。しっかりトラ練してTTにフィードバックさせよう。
こうやって色々考えていてふと、高校生の時の模擬試験を思い出しました。
志望校合格ライン(=オンタイム完走)に点数(=スキル)が足りないと、「不合格!もっと勉強(=練習)して次またおいで」とズバリ言われる。ご丁寧に「基礎学力を上げましょう。」とか「応用力が足りません。」みたいなコメント付きで。(だったような記憶)
それで高校生だった自分は考えました。英単語だけやたらに覚えても読解力ないとダメなんだなとか、未解答の問題を残さないようにサクサク解答する速さも必要だなとか。
なんか、似てるような懐かしい感じ。
こんなにゆったりしたレースでも、「アンタはこれができないのね、これが足らないのね。」ってことが悲しいくらいハッキリでますね、オンタイムって。
全部Cルート走行・1周40分の持ち時間は、私でも5分から10分のゆとりがありました。
ミワコングさまより拝借 島ちゃんに教えられたとおり、余った時間はせっせと泥を落とす。
「6周ペナルティなしのオンタイムで終われそうだぞ、これは!」という希望的観測を胸に最終周にむかいましたが、最後の最後に、自分でも信じられないような大失敗をしてしまいました。
しつこくまだ続く。]]>
はじめてのオンタイム -オンタイムEDはこわくない!
http://microtank.exblog.jp/12114130/
2009-10-13T03:28:00+09:00
2009-10-15T00:13:31+09:00
2009-10-13T03:28:28+09:00
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RIDE!RIDE!RIDE!
はじめてのオンタイムレースで、右も左も前も後ろもわからん不安な気持ちのまま当日を迎えましたが、終わってみての感想は素直に、「オンタイムっつールールはそんなに難しくない!いや、むしろ自分はこっちがいい!」でした。
90分、3時間とにかく速くバンバン走れっていうレースとは似て異なるもの。全然別物です。別物っていうか、味わえる楽しさとか達成感みたいなものが全然違いました。
オンタイムのレースに出ている人が、「自分との勝負だねー、オンタイムって。」って言うのをよく聞くんだけど、自分が実際走ってみて、あー、なるほどー、と思いました。
コース上で誰かと競いあう必要が、まずない。リザルトを決めるのは計測区間(SS)だけなわけだから、移動区間で他の人を抜いても抜かれても気持ちが荒れない。焦らない。これはレース中に発見して自分でもちょっとびっくりしたこと。「おや?全然焦ってへんな、ワタシ。」って。
「あ、また周回された、しょんぼり。」とか思うわけです、いつも。そのしょんぼり感がなくて、思いっ切り自分のペースで走れる。いつも出ているようなレースは、ファンクラスとはいえ猛烈に速い人もいたりしてなかなか「自分のペース」ってわけにはいかない。速い誰かやライバルの走りに刺激を受けたりする良い面もあるけど、技量のない自分にとってはあくせくしてかなりしんどいです。
誰かに影響されず自分のペースで走ることが、いかに気楽で楽しいか!
『自分で組み立てる自分のためのレース』って感じです。レースって楽しい!って久しぶりに思いました。
でもこればっかりはやってみないと体感できないね。言葉では上手く説明できないなー。
心配していたルールもちゃんと覚えてさえいれば(笑)、難しいことなかったです!
設定された時間を守ればいいだけなんだ!決められた時間に決められたところに戻ってこれれば、あとは自分の持ち時間として自分で自由に采配できる。
「ルールさえ守れば、あとは好きにしていいぞ。」ってことで、与えられた時間をどう使うかは自分次第。技量も含めて自分の判断が吉とでるか凶とでるかは、全部自分の責任。だからこそ自分だけのレース。
でも、ルールをしっかり把握しておくことだけは必要だなー、色々聞いておいてよかったなーと思いました。走りながらの安心感が違います。
大勢の人にアドバイスをもらってたので、今回は走りながら不安になることがなかったです。
ちなみに、「もし時間が足りなくなったりしたら・・・?」という質問にもならならいような漠然とした不安を、経験豊富な姫丸さんに話したところ、「そりぁアンタ、走ってみなきゃわかんないわ。足りなくなったらいつものぐるぐるレースと同じように頑張って帰って来んのよ。」と一笑され不安は解消。なんでもとにかく聞くことが大事。
わかんないことは経験者に聞けばいいのサ。経験者の人は丁寧に教えてくれます。
今回のAIZU EDは、主催者のかたの意図もあってC,Bクラスに関しては、リザルトを決めるスペシャルステージ(SS)以外は走りやすく穏やかな設定でした。
私以外のエントラントは、物足りないなーって感想だったかもしれません。
それに、ルールが簡素化されていて移動区間は穏やかなコースセッティングだったから、SUGOのようにルート全体が厳しくてオンタイムで走ること自体が難しいレースとは、単純に同じオンタイムのレースとしてカテゴライズできないかもしれないです。
でも、どんなにゆるくても「自分でレースを組み立てる」っていう部分は同じだと思うし、今回のようなコンディションならコース上でレースを終了させることなく、考えるゆとりをもってオンタイムのおおまかなルールやレース進行が理解できます。
自分にできることできないこと、得意なこと苦手なこともわかります。難易度の高いオンタイムレースに躊躇してる人やスキルに不安のある私のような人の入門編っていうか、体験版にはもってこいです。
このレースを判断材料にして、物足りないとかもちょっといけると思ったら迷わず次のステップ、SUGOへGO!→自分は全然まだまだです。
決められたタスクを早くこなすためどう時間をやりくりするか、そのための自分の技量は足りてるか。
その点だけでいえば、このレースのずっとずっとずーっと先あるのがもっともっと困難なタスクが増えて設定が激烈に厳しいSIX DAYSなのかな。今回はやりくりの時間がふんだんに与えられていていい意味で超スケールダウン、みんなwelcomeなだけで、基本の基本は一緒のような気がしました。だってゆるい設定でもSSではしっかり差が出ているし。
ちなみに私は1つしかないSSが全く走れなくて、ぶっちぎりのビリけつでした。穏やかなルートでしかも何度も走ってるチーズナッツなのにこの結果。全てにおいて全然足りないってことです。はー。
リザルトと走ったレポートはまた明日。
SS区間の私の走りを見た、ちばてつさんの非常に的確で笑うに笑えぬコメントも有り。
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はじめてのこと
http://microtank.exblog.jp/12083105/
2009-10-08T01:14:00+09:00
2009-10-08T17:05:29+09:00
2009-10-08T01:14:23+09:00
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RIDE!RIDE!RIDE!
「いつかはオンタイムに!」を目標にしてたけど、思いがけずこんなに早く「体験版」の機会がやってきた。
お芋殿下とチーズナッツのみなさんってば、さすが「痒いトコロ」をわかってらっしゃる!
だっていきなり日高やSUGOだと、ただでさえ厳しいコースでヘトヘトなのにその上時間までコントロールしなきゃんなんない、つまりちゃんと計算しながら走れるように冷静でいなきゃってなると、それだけでもう「うへー。」って思っちゃうもん。なんにも考えずとにかく集計所目指して走るだけじゃ、ダメなんだもん。それだってろくすっぽ走れないんだもん。
そのへんの本格的なオンタイムレースは、レベル的に考えてまず全然現実的ではないんだけど、オンタイム、タイムコントロールってもんを一回経験しておけば、この先「敷居の高いレース」にチャレンジする時の不安要素はひとつ減るはずだし、自分がどの程度テンパるか、がわかってるだけでもだいぶ違うと思う。
だから今回のAIZU ED、この敷居の低さ、入り口の広さ、チーズナッツの皆さんの懐の深さが有難い。
計算能力が小学生低学年レベルで(足し算は2ケタまで)、同時に2つのことはできない自分がちゃんとレギュレーションに沿って走れるか、激しく不安です。
しかも前日まで雨。BCコースはにここにED程度らしいんだけど、ちゅるちゅるのチーズナッツはリカバリーだけで時間と体力を使い切ってしまうだろうから多分そこからが今回の本題で、コンニチワしてくる自分の本性レベルをまず確認。
あとは教えられたとおり、「オメーは時間が余るなんてことはよもやないから、とにかく全部全力で走れ。もし早くて遅くても、集計所前で必ず一旦止まる、落ち着く、時間計算を確認する、そのあとでストップウォッチをおす!」をちゃんと守る。
初めてのことがほんとに苦手なんです。理解して慣れるまで人の5倍くらい時間がかかる。最近、慣れ親しんだものから強制的に引き剥がされて新しいものを取り込まないといけないことが大小やたらと起こって、ややオーバーフロー気味。
なんだか無理矢理オートリニューアルさせられているような感じで、慣れないことや新しい事象に向かっていくキャパシティーがなくて、AIZU EDにエントリーするのも躊躇してました。できれば今はなーんも考えずに慣習の湯船にゆっくりつかってたいナーと年寄りのようなことを思ってたし。
仕事でも絶好調に不況なアメリカに影響されまくり、今までコツコツ積み上げてきた関係性がチャラになって、また新しいところとイチからはじめなきゃならなかったり、「苦手です、自信ありません、できません。」じゃ回避できないことを要求されたりする。
電話番だけじゃダメですかね?そらそうですよね。
でも、なんだってとにかくやってみないことには、何がダメでその原因が何なのかもわからないわけで。結果惨敗でも、その先ってのが絶対あるはずなんだし。
慣れていることは確かに自分にやさしいけど、また別の「新しいこと」を知って慣れていく時期なのかもなと踏ん張ってみる、ことにする。
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Looking at the star
http://microtank.exblog.jp/12001911/
2009-09-25T15:02:00+09:00
2009-11-07T17:19:53+09:00
2009-09-25T15:02:33+09:00
minic139plus
未分類
昨日の夜、信じられない幸運に恵まれて新宿三丁目というやや不埒なエリアの健全な飲み屋で、敬愛してやまない某脳科学者の方に、遭遇。
お店を出られる時に、『何かコメントを書いて下さいませんか。』とたまたま持っていた彼の著書を差し出すと、お酒を召し上がっていたせいもあってか、「あ、オレの本だ!」と言ってとても快く引き受けて下さった。
一番星を見上げるキリン(←なぞ)のかわいらしいイラストのよこに、
We are all in the gutter,
but some of us are looking at the star.
(みんなどん底にいるけど、何人かは星を見ている)
というオスカーワイルドの格言と、ご自身の署名。
笑顔で写真まで撮って下さったのです!今年の運は全部使い果たしたなこれは。
握手のために差し出された手はとてもふくよかで、お話しされるときはえびすさんのような慈愛に満ちた目と柔らかな声でした。じーーーーーぃん。
先生、厳しいときでも星を見上げられる人に不可欠な資質って、なんでしょうか?]]>
Y2 round4
http://microtank.exblog.jp/11900716/
2009-09-09T18:43:04+09:00
2009-09-09T18:43:04+09:00
2009-09-09T18:43:04+09:00
minic139plus
RIDE!RIDE!RIDE!
やっと晴れたけど、せっかく晴れたけど。ベストコンディションだったけど。
自分史上最低のレースでした。ガクッ。
毎度あそいぐ家から
結果は、最終周の中盤でクラッチがパー子ちゃんになり、マーシャル#2Cさんに先導されて、リタイア道をしょぼしょぼ走って帰りました。でも、クラッチがダメにならなくても、ゴールしててもしょぼしょぼな気持ちは多分変わらない。
一周目は押したり引いたりの連続で1周1時間。
集計所目前の、助走区間のないガレた上りでつっかかって、綱ちゃんが脇で見守ってくれている中最後の段差を越えようとしてバインバインあけるけどリアがわだちから出ない。綱ちゃんに「下までおりる?」と聞かれても、あとちょっと!バイクを下までおろしたくなーい。←頑固。
坂の下で交通整理をしてくれていたアッコさんの、「そろそろ綱ちゃんの言うこと聞いて、おりて来なさーい。」の一声で諦めがついた。リトライは、アッコさんに言われたとおりのラインで言われたとおりのアクセルの開け方をしたら、モリっと上れた!さっきまでのイライラが解消されて気分もスッキリ!←ゲンキン。
2周目、3周目、4周目、全然走れなくてどんどんスピードもテンションも急降下。どんだけスローペースかっていうと、泥の中に落ちてるキャメルの吸い口を発見できるほど。「これは。。。。。遺物として本部に届けるべき?いや、持ち主が特定できないのでは。」と思いスルーしました。あれ、多分shirukoりんの。
今回唯一良かったことは、キャップだらけの急な下り坂をちゃんとスタンディングで下れたこと。第2戦ではそろそろと路肩の壁に足つきながら下ったな、怖くて。あんまり端っこに寄るもんだから、後ろでサポートしてくれてたミカワさんが、「真ん中走っていいんだよ。」って言ってくれたくらい、壁に張り付いてた(笑)。
今回は勇気を出して真ん中走ってみました!
走ってるうちになんだかトルクがなくなっていくような感じがして、やけにエンストする。これがクラッチがパー子になる予兆だったのかな。タグチさんがヘルプに止まってくれて(本日2回目)、穏やかーな声で非情な宣告を。
「うーん、クラッチが。もう・・・・・、ダメかも。つながらないね、クラッチ。うん。」
え、でもあと20分残ってるし走ればゴールに間に合いそうなのに!後ろからレスキューに来てくれた#2Cさんとお芋様に食い下がるも、ダメなもんはダメなので。帰ろう。
今回のコースは、直角コーナーや助走のない上りやギャップだらけの下りがあってテクニカルだったけど、ドはまりするようなセクションはなかったと思う。なのに全然勢いよく走れなかったし、走ろうとしなかった。ただでさえヘタクソな自分がなんだか乗る度さらにヘタクソ度がアップしているような気がした。気がするっていうより実感。
目標が、どんどん非現実的で遠いものになっていくように感じる。
トラ車の練習を始めて5ヶ月。ようやく最近トラ車に慣れてきてちょっとだけキラーンとした光が見えたりするけど、肝心のTTに乗ると走るのがどんどんどんどん辛くなる。まったくどうしたもんか。
ちなみにゴールしてたらタヌキはまた我が家へwelcome backでした。
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